自己紹介

梶間 康之

資格

理学療法士
Animal Flow L1 instructor
Golf physio trainer
臨床分子栄養学認定カウンセラー

職歴

講師歴

平成28年・29年:大府市体育協会 『スポーツ障害の予防』
平成28年〜令和2年:ユマニテク医療福祉大学校 特別講義
平成28年:日本福祉大学 特別講義 『人工関節の理学療法』
平成29年:知多地区スポーツ推進委員研修会 『スポーツ障害の予防とパフォーマンス向上』
平成29年:東郷町スポーツ指導者養成講習会講師 
平成29年:大府市社会福祉協議会 老人クラブ連合会理事会 『膝痛予防』 

講習会受講歴(一部抜粋)

筋膜関連

  • 筋膜マニピュレーション国際コース レベルⅠ(筋骨格系)
  • 筋膜マニピュレーション国際コース レベルⅡ(筋骨格系)
  • 筋膜マニピュレーション国際コース レベルⅢ(内部機能障害)(Carla Stecco,Gian Luca)
  • 筋膜マニピュレーション筋骨格系治療 マスタークラスⅠ,Ⅱ (Stefano Casadei)
  • 筋膜マニピュレーション内部機能障害の治療 マスタークラスⅢ(Lorenzo Freschi, Andrea Pasini)

ムーブメントサイエンス関連(動きの科学関連)

  • Dynamic Neuromuscular Stabilization A course(Clare Frank, Marcela Safarova)
  • Dynamic Neuromuscular Stabilization B course(Clare Frank, Magdalena Lepsikove)
  • Dynamic Neuromuscular Stabilization C course(Magdalena Lepsikove)
  • The Evaluation & Treatment of the Movement System :Lumbar Spine & Hips(Robbie Ohashi)
  • The Evaluation & Treatment of the Movement System :The shoulder (Robbie Ohashi)
  • Janda Approach(Clare Frank)
  • Postural Restoration Institute pelvis restoration
  • MSIアプローチ lower quarter(鈴木勝他)
  • MSIアプローチ upper quarter(鈴木勝他)
  • Animal Flow L1 workshop

徒手療法・その他

  • The Thorax & Pelvis(Diane Lee)
  • Restoring From and Function of the Abdominal Wall After Pregnancy(Diane Lee)
  • Golf-Physio-Trainer認定講習会(ヨーロッパゴルフフィジオセラピー&ゴルフメディカルセラピー協会日本支部)
  • 姿勢の評価と治療アプローチ(日本徒手理学療法学会主催)
  • マッスルエナジーテクニック(日本徒手理学療法学会主催)
  • 脊柱のマニュアルセラピー (理学療法士協会主催)
  • 脊柱のマニュアルセラピー 評価と治療手技(理学療法士協会主催)

想い

ネクストパフォーマンス代表の梶間康之です。


私はネクストパフォーマンスを立ち上げるまでは11年にわたり病院で勤務し、整形外科でリハビリテーションを実施してきました。

学生時代

私は中学・高校とバレーボール部に所属しましたが、中学の頃から腰痛に悩まされ満足に練習ができない時期も少なくありませんでした。『腰の痛みさえなければ』と思うことは多々あり、卒業してからも悔やむこともありました。

『自分と同じような思いの人を少しでも減らしたい』そんな思いから理学療法士の養成校に通い理学療法士の国家資格を取得しました。

病院勤務時代

初めて就職した整形外科では一般的な整形外科疾患の患者様や多くのスポーツ選手に関わらして頂き、病院からの派遣としてモータースポーツのレース帯同や企業チームへの非常勤勤務などスポーツ現場での経験も多く積まして頂きました。

約5年間この病院でお世話になり、その後、愛知県の整形外科の病院で働くこととなりました。

ここでも整形外科疾患の患者様やスポーツ選手とも関わり、さらに人工関節や脊椎などの手術直後のリハビリも担当させて頂きました。また、リハビリテーション科の科長となり後輩への教育にも力を注いできました。

この期間には市や地域の体育協会や老人クラブでの講演や健康体操教室、理学療法士の養成校での特別講義なども行いました。

また、スポーツの分野でも世界選手権に出場するような選手のサポートや試合への帯同も行いました。

この時のひとつのエピソードを紹介します。

あるスポーツ選手が怪我で来院され、しばらく練習ができませんでした。回復とともにリハビリを実施し、さらにパフォーマンスを上げるために様々なトレーニングを指導しました。目標は怪我をする前よりパフォーマンスを上げること。私は今までにたくさんのスポーツ選手に対してリハビリを行ってきました。その中で大きな怪我をして復帰までに長期間かかることはよくあることです。その時に選手に対してよくする話は怪我をマイナスだけにとらえるだけでなくしっかりとトレーニングをする期間ができた。だから、前以上の強い体になって怪我をする前よりいいパフォーマンスが出せられるように頑張ろうと。先ほど紹介した選手はその後、復帰し国際大会にも出場し大きな大会でも結果を出してくれました。その後、選手からきたメッセージが『怪我をしてよかったです(笑)』と、この言葉をもらった時は非常に嬉しかったことを今も覚えています。

ネクストパフォーマンス設立

病院での勤務を10年以上続けていましたが、どうしても病院では保険制度のもとでリハビリを行うのでいろいろな制約があります。

医療機関で行うリハビリは整形外科の疾患であれば150日が期限とされています。
リハビリが終了し仕事復帰やスポーツ復帰を果たしてもそこからは病院内でサポートすることは困難なこともあり、困っている方も大勢いました。

また、外来でリハビリを行う場合は1回につき20分がほとんどです。
20分で問診をして検査をして施術して今後についてなどの話や自主トレーニングを指導する。時間的に難しいものがあります。

そこで痛みや不調がある人、トレーニングの仕方を教えて欲しい人など様々な人が自由に訪れることができ、時間に余裕を持って対応できる施設を作りたいと思いました。

身近に相談でき、痛みや不調の改善、パフォーマンスの向上が目指せる、来て良かったと思っていただける施設になる様に努めていきます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

当施設について

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